ガレリア・イスカ通信

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2018年 07月 30日

藤田嗣治のポスター「La Jeunesse:Les Trois Grâces」(1960)

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フランスの戦後復興期にあたる1951年に創設された比較的新しい美術展覧会(サロン)「Peintres témoins de leur temps/Artists Witness their Time(時代の証人・画家展)」は、1908年にウクライナからのユダヤ系移民の子としてパリに生まれ、画家となったイシス・キシュカ(Isis Kischka, 1908-1973)が、美術評論家のジャン・カスー(Jean Cassou, 1897-1986)と学芸員のイヴォン・ビザルデル(Yvon Bizardel, 1891-1981)と共に創設した美術展覧会で、1951年、《労働(Le travail)》をテーマに、アンリ・マチス、ジョルジュ・ルオー、ラウル・デュフィ、モイズ・キスリングらが参加した第1回展をパリのガリエラ美術館(Musée Galliera)で開催する。キシュカは自身も画家でありながら、サロンには出品せず、その運営に力を注いだ。この展覧会の告知用ポスター(註1)はフランスはもとより、日本でも数多く流通しており、リト刷りであることから、今でも人気が高い。今回取り上げるのは、レオナール・フジタ(Léonard Foujita, 1886-1968)こと藤田嗣治が手掛けた第9回展の告知用ポスター(註2)で、《青春(La Jeunesse)》をテーマに、1960年3月から5月にかけてパリのガリエラ美術館にて開催された。今手元にあるのは、テキストが入れられる前のもので、工房に残されていた見本刷りの一枚ではないかと思われる。ポスターの刷りを行ったパリの石版画工房、ムルロー(Imp. Mourlot, Paris, 1852~1997)の三代目のオーナーであったフェルナン・ムルロー(Fernand Mourlot, 1895-1988)の息子ジャック・ムルロー(Jacques Mourlot, 1933-)が1997年に引退し、経営権が譲渡された際に市場に流れた可能性が高い。版画やポスターは、試し刷りや予備を含めて、ある程度の刷り増しが存在するのだが、工房や刷り師、あるいは画家本人が換金のために売却(横流し?)することもあるようだ。ましてや工房自体が人手に渡るとなれば尚の事。フランスでは《affiche avant la lettre》として紹介され、収集家が珍重するので、必然的に割高となる。

藤田は告知用ポスターのために、同展への出品作の「花の洗礼(Baptême de fleurs)」をもとにオリジナル・リトグラフ「三美神(Les Trois Grâces)」を制作。ポスターと平行して版画ヴァージョンも二種類制作。ひとつはポスターと同じモノクロームの刷りで、リマーク(remarque)が入れられており、もうひとつは、多色刷りのリトグラフとなっている。晩年の藤田の描く女性像、中でも頭部(このポスターでは中央の女性)は、ある意味パターン化しており、少女も成人女性も、同じモデルというか、理想化された容貌を繰り返し描いている。

●作家:Léonard Tsuguharu Foujita(1886-1968)
●種類:Poster
●題名:La Jeunesse:Les Trois Grâces
●サイズ:782x560mm(728x479mm)
●技法:Lithograph
●印刷:Imp. Mourlot, Paris
●制作年:1960
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                     藤田(Foujita)の版上サイン





註:

1.展覧会の告知用ポスターの制作に携わった画家たち(判明分):

開催年  画家名                                     テーマ
-------------------------------------------------------------------------------------------------

1951年:フェルナン・レジェ(Fernand Leger).................................Le travail
1952年:(開催されず)............................................................(pas de salon)
1953年:アンリ・マチス(Henri Matisse).......................................Le dimanche
1954年:ラウル・デュフィ(Raoul Dufy)........................................L'homme dans la ville
1955年:ヴァン・ドンゲン(Kees Van Dongen)...............................Le bonheur
1956年:パブロ・ピカソ(Pablo Picasso).......................................Réhabilitation du portrait
1957年:ジャック・ヴィヨン(Jacques Villon)...................................Le sport
1958年:ベルナール・ビュッフェ(Bernard Buffet)............................Les parisiennes
1959年:アンドレ・ロート(André Lhote)........................................L'âge mécanique
1960年:レオナール・フジタ(藤田嗣治)(Léonard Foujita)..................La jeunesse
1961年:ジョルジュ・ブラック(二種類)(Geroges Braque)...................Richesses de la France
1962年:ベルナール・ビュッフェ(Bernard Buffet)............................Routes et chemins
1963年:マルク・シャガール(Marc Chagall)...................................L'événement
1964年:ヴァン・ドンゲン(Kees Van Dongen)................................L'amour
1965年:-..........................................................................Le pain et le vin
1966年:ジャン・カルズー(Jean Carzou).......................................Les français
1967年:イヴ・ブライヤー(Yve Brayer).........................................La chanson
1968年:ベルナール・ビュッフェ(Bernard Buffet).............................L'année 1967
1969年:ベルナール・ビュッフェ(Bernard Buffet)............................ Art et travail
1969年:-..............................................La recherche et les conquêtes de la science
1970年:コンスタンチン・テレスコヴィッチ(Constantin Terechkovitch)....Le rêve
1971年:-...........................................................................Beautés de l'Europe
1972年:アンドレ・ミノー(André Minaux).......................................Que l'homme figure ...
1973年:ジャン・ジャンセム(Jean Jansem).....................................La vie des choses
1974年:-...........................................................................La rue
1975年:イシス・キシュカ(Izis Kischka)........................................Comme il vous plaira
以下省略

2.
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図版:第9回「時代の証人・画家展」の告知用ポスター。725x476mm。
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同展の招待状
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図録(特装版)
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扉絵
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by galleria-iska | 2018-07-30 21:28 | ポスター/メイラー | Comments(0)
2018年 07月 16日

レイモン・サヴィニャックの表紙絵「Nouvel Observateur, No.110」(1966)

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昨日は炎天下の中、連れ合いの車に同乗し、三重県立美術館で開催中の展覧会「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」に出掛けた。駐車場には遠方(主に関西圏)からの来館者の車が何台も止まっており、人気の高さを垣間見た。10年ぐらい前にサヴィニャックのブームがあったように記憶するが、今ではすっかり鳴りを潜めている。汗をかきかき階段をのぼって中に入ると、空調が効いていて、ひんやりと気持ちが良かったのだが、それも最初のうち。日曜日にも拘わらず、暑さのせいなのか、はたまた県内での知名度が低いのか、観客はまばらで、作品の細部までゆっくりと観察することが出来たのは良かったが、作品を見ていくうちに寒くなってしまった。

パリ市中に貼られた野外掲示用ポスターの基本フォーマットは160x120cm(実際はそれより小さくなることが多い)で、それが120x80cm、80x60cm、60x40cmとサイズを刻んでいくのであるが、今回の展覧会にはその基本フォーマットを何枚も組み合わせた巨大なサイズのものが何点も展示されており、見応えがあった。サヴィニャックはフランスのアール・デコを代表するグラフィック・デザイナー、カッサンドル(Adolphe Mouron Cassandre、1901–1968)が活躍した時代から少し下った1930年代後半にアールデコ様式のポスターを制作(註1)しているが、時既に遅しといった感で、注目を浴びることはなかったようである。サヴィニャックがポスター作家として世に出るのは1950年代で、「僕は41歳のときにモンサヴォンの牛のおっぱいから生まれたんだ」と自身語っているように、1949年に展覧会用に乳牛と石鹸を組み合わせて描いた「牛乳石鹸モンサボン(Mon Sabon au lait)」のポスターの原画がその切っ掛けを作った。サヴィニャックのポスターの多くは、ベルエポックと呼ばれる19世紀末からの流れを受け、リトグラフで印刷されている。健康的で明るいサヴィニャックの作品にはフランス人特有の風刺や皮肉、ブラックユーモアといった志向性はそれほど顕著ではなく、その辺の癖の無さに物足りなさを感じ、手を出したことはないが、リト刷りポスターを見ると、その手仕事感が時代の雰囲気のようなものを感じさせてくれるし、そこに漂う郷愁感もサヴィニャックの人気の要素のひとつとなっていたのかもしれないと思った。個人的には、以前招待状(註2)と図録を取り上げた、サヴィニャックが1978年にパリに創設されたポスター美術館(Musee De L'Affiche)の開館記念展のためにデザインしたポスター(サイズは117x82cm)が見たかったのだが、残念ながら今回の展覧会には出展されていなかった。ポスター以外にも、雑誌の表紙絵なども何点か見ることが出来た。ここで取り上げるのは、こちらも展覧会には出展されていないのだが、サヴィニャックが1966年のクリスマス時期に依頼を受けた1965年創刊のフランスの左翼系週刊誌『Nouvel Observateur』の表紙絵である。サヴィニャックは、この当時の雑誌の表紙デザインに沿うように、サンタ・クロースに国旗(ヨーロッパの国が中心であるが、アメリカ、中国、ソ連とともに、ベトナムの国旗も入っている)を繋げた旗を回転させて円を作らせている。

●作家:Raymond Savignac(1907-2002)
●種類:Cover art
●サイズ:343x275mm
●技法:Offset
●発行:Le Nouvel Observateur, Paris
●制作年:1966

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サヴィニャックの版上サイン。作家の署名は人生の節目節目で変わることが多いが、サヴィニャックのサインは初期から晩年まで殆んど変わっていない。


註:

1.サヴィニャックは1935年からカッサンドルが1926年に設立した広告デザイン事務所「アリアンス・グラフィック(Alliance Graphique)」でカッサンドルについてポスター制作を学んでいる。

2.
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パリのポスター美術館(Musée de l'Affiche→Musée de la Publicité)で1978年に開催された開館記念展の招待状
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by galleria-iska | 2018-07-16 18:45 | その他 | Comments(0)
2018年 07月 06日

フィリップ・モーリッツの画集「Mohlitz Gravures et Dessins 1963-1982」(1982)

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先月から《Windows Vista》搭載のブラウザー《IE9》があちこちのサイトから締め出しを食っている。決済を伴うサイトは、ほぼ全滅である。予備に導入した《FireFox》も最後通牒を告げてきた。PCはまだまだ使えるのだが、頭(OS)が旧いということで、お払い箱扱いなのである。こんな言葉が思い出される。『老兵は死なず、ただ消え去るのみ』。何かと支障も出てきたので、仕方なく《Windows7》にアップグレードする準備を始めた。まずメールデータを新しいメールソフト《Thunderbird》に移し変える作業を行ったのだが、メールサーバーに接続時の初期パスワードを覚えているわけもなく、ガイドブックを探していると、PCを購入した際の納品書が出てきた。何気に目を通すと、《Windows7》への無料アップグレードのプログラム付きとある。すっかり忘れてしまっていた。慌ててサイトを確認すると、あぁ、なんということか。先月末日(6月30日)で終了してしまっていた!!!。

閑話休題、フランス南西部の都市ボルドーと言えば、19世紀の画家オディロン・ルドン(Odilon Redon, 1840-1916)の生まれ故郷であり、ルドンに銅版画を指導した版画家のロドルフ・ブレダン(Rodolph Bresdin, 1822-1885)も一時期ボルドーに移り住み、ルドンとの歴史的な邂逅を果たした場所として記憶される。その幻想的な画風の流れを汲むと言われる銅版画家フィリップ・モーリッツ(Philippe Mohlitz, 1941-)の名は学生時代に本屋で見た美術専門誌の季刊「みづゑ」(No.827,1974年2月号)のドイツ文学者の池内紀による特集記事によって知ることになったのだが、作品を直に目にすることができたのは、それから10年以上も経った1986年のことで、名古屋で行われた「ボルドー三作家展(ロドルフ・ブレダン、オディロン・ルドン、そしてフィリップ・モーリッツ)」の会場であった。当初の目的はルドンの作品にあったのだが、出品数は少なく、会場の殆んどをモーリッツの作品が占めていた。そこにはモーリッツの最高傑作と云われる1968年制作の「Le pendu(縊死人」(K.19)が二点も出品されており、高いほうの販売価格は45万円だったようにと記憶するが、突然目の前に姿を現したモーリッツのどこか時代錯誤的な画風をそのまま受け止めることができず、違和感を覚えた、というのが正直なところであった。ただし、その驚異的とも言える描写力には驚かされた。モーリッツを手中に収めるまでには未だ暫く時間を要することになる。なにせその頃の関心は一万円前後のアート・ポスターにあったので、モーリッツの版画はとても手を出せる代物ではなかったのである。

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表紙とダストカバーには1971年制作の「Le désert」(K.36)(部分)が使われている。この作品の特徴は海景に用いるような横長のフォーマットであり、それがパノラマ映画のような画面を生み出すのに一役買っている。そして画面を二分するかのように、大地の中央が川の流れ(?)によって侵食され、谷を形成。その谷に沿って視線はその奥に聳え立つアメリカの砂漠地帯で見られるような奇岩、あるいは空に浮かぶ三つの太陽へと導かれる。しかし主役はなんと言っても谷横の巨大な昆虫と思しき生物の死骸である。荒涼とした砂漠のどこにも人の営みなど無さそうにみえるのだが、羽の上に目を移すと、そこにはテントが張られ、谷を少し遡った川岸には何人か人の姿も見える。文明無き後(?)の世界において細々と生をつなぐ人間の姿は、象徴的な意味合いが込められているのかもしれないが、巨大な昆虫と比べると、あまりにも小さい。それは物理的な意味での違いなのか、存在の価値という尺度の違いだろうか。
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前の見返しには1977年制作の「La mobilisation」(部分)が使われ、原寸よりかなり拡大されているが、画面は全く破綻しておらず、ビュランでかくも微細な彫刻が出来るのかと、その精緻な描写力に目を見張る

最初に購入したモーリッツの作品は、単独の版画作品ではなく、フランス文学者で古書蒐集家としても知られる鹿島茂氏の著書「子供より古書が大事と思いたい」にも登場するパリのサン=タンドレ・デ・ザール街の古書店から取り寄せた、ビュランの名手長谷川潔が扉絵を担当し、モーリッツが挿絵を付けたマルセル・べアリュ(Marcel Béalu, 1908-1993)の「Ville volante(飛行する都市)」であった。この挿絵本、本の奥付にあたる部分に記されている挿絵の数は12点となっているのだが、実際に数えてみると11点しかなく、しばしば収集家を混乱させる。しかしながら、紙質を変えて刷られた挿絵のスウィートでは、ひとつの挿絵が二枚に分けて刷られており、それを数に入れると12点となるのである。ただそれはスウィート付きの豪華版を購入しないと判らないため、上記のような混乱を生じさせてしまうのである。

これまでに刊行されたモーリッツの版画の総目録(カタログ・レゾネ)は、1976年、当時、素描や版画のコレクションで世界有数の規模を誇るウィーンのアルベルティーナ美術館の学芸員であった美術史家のヴァルター・コシャツキー(Walter Koschatsky, 1921-2003)が著したラインホルト・ケルステン(Reinhold Kersten)編の「Mohlitz: Werkverzeichnis der Kupferstiche 1965-1976/Mohlitz: Catalogue of the copper engravings 1965-1976」(Offenbach del Meno, Edition Mohlitz- Dahlberg, 1977)のみであるが、如何せん作品の収録期間が短いため、今回取り上げるナチリス出版(Éditions Natiris)から1982年に刊行された「Mohlitz Gravures et Dessins 1963-1982」(注1)の方が良く使われている。今は2010年にメーダー出版(Mader éditions)-2011年に画廊(Galerie Mader)を開設-から刊行された「Philippe Mohlitz: Gravures et dessins 1965-2010」(序文:Maxime Préaud)であるが、共に詳細な作品および出版情報が記載されておらず、使い勝手はあまり良くない。モーリッツも今年齢77を数えることから、完全な形での目録の刊行が急がれる。

●作家:Philippe Mohlitz(1941-)
●種類:Catalogue raisonné
●題名:Mohlitz Gravures et Dessins 1963-1982
●サイズ:248x228mm
●発行:Éditions Natiris(Frédéric Daussy), Paris
●印刷:Imprimerie Abexpress, Bondy
●制作年:1982
モーリッツの作品の中には、漆黒の闇にぽっかり浮かんだり、群雲の中に見え隠れしたり、はたまた朧月のように、霧や靄などに包まれ、霞んで見えたりする、満月の夜の情景を描いた作品が幾つもあり、個人的に好みの作品群となっている。

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この作品「Le temps modernes」(K.64)は、先に挙げたカタログ・レゾネ「Mohlitz: Werkverzeichnis der Kupferstiche 1965-1976」のデラックス版(限定100部)に付けられた。
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後ろの見返しには1978年制作の「La tour」(部分)が使われているが、塔に群がる夥しい兵士たちの織り成す混沌(カオス)は、16世紀ドイツの画家アルブレヒト・アルトドルファー(Albrecht Altdorfer, ca.1480‐1538)の目も眩むような膨大な数の兵士を圧倒的な細部描写で描いた「アレクサンダー大王の戦い」を彷彿させなくもない。



注:

1.「Mohlitz Gravures et Dessins 1963-1982」の続編として1993年に刊行されたのが「Philippe Mohlitz: Gravures 1982-1992. Visions」(Éditions Ramsay, Paris, 1993)である。
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by galleria-iska | 2018-07-06 21:23 | その他 | Comments(0)